保育士を目指す学生から、保育・学校現場で活躍する先生方を応援します!
保育士を目指す学生さんや現場で働く保育士さんにとって、ピアノは必須です。
目指している(もしくは在学中の)学校や働く園によって求められるレベルは様々ですが、当教室では【どこへ行っても困らない 確かな知識と実力・応用力・実践力をつける】ことを目標としています。
学校の授業についていければいい…
卒業さえできれば…
就職さえできれば…
という考えですと、いざ実際の保育現場で働くようになったとき まったく通用しません。
福祉を含む専門学校や大学の保育科へご進学希望の方は、どうぞお早めにご相談下さい。
保育士試験を受験される方、ピアノが苦手な現役の保育士さん、現場復帰を考えている保育士さんも応援いたします。
学生のレッスン( 未経験/初心者〜経験者まで )
ピアノが弾けるようになるには、
自分の力で楽譜がラクに読めるようにならなければなりません。 楽譜上の音符や記号・リズムなどを理解し、文章を読むことと同じように楽譜が読めるくらいの読譜力が基本 です。 | ![]() |
そして、保育者・教育者として必要な実力をつけていくために基本となる音楽知識を学び、
「保育現場で求められる力を養うための基礎」を作っていきます。
< 未経験〜初心者の生徒さん >
・高校2年生前期までに入会の方は、高校卒業までに「バイエル教則本修了」を目標に
・高校3年生時に入会の方は、高校卒業までに「バイエル教則本60番まで」を目標に取り組みます。
・学校へ入学後にご入会で未経験/初心者の方は、
学校以外をピアノ優先にし、積極的に練習に取り組む必要があります。
< 経験者の生徒さん >
・バイエル修了以上のピアノ経験のある方は、
弾き歌いや音楽理論の学習、伴奏、コード付けなどの課題にも取り組んでいきます。



「楽譜がラクに読める」ということを前提に、最低限のバイエルを始め、弾き歌いも必要です。
ピアノは得意でも弾き歌いとなると満足にできない… という話はよく耳にしますが、実際の保育現場では、 「弾いて歌うので手一杯!子どもたちにまで気が回らない!!」ということはあってはなりません。 | ![]() |
そして“保育士の役割”として、子どもたちの安全を見守ることも同時に行わなければなりません。
子どもに気を配れる余裕を持ったピアノ演奏のほか、
「音楽理論を学習」し「コード演奏」ができ、子どもが歌いやすいように「アレンジや移調」ができ「自分で楽譜を書いたり」「即興で伴奏をつけたり」と、できるようにならなくてはいけないこと、そのために取り組まなければならないことがいっぱいです。
最近では入学後にピアノが原因で中退し、夢をあきらめてしまう学生さんもいるとききますが、週1回10〜15分の学校のレッスンだけでは、現場で通用するまでの力をつける以前に課題の演奏をちゃんと指導してあげることも難しく、学生さんが自信を失ってしまうのも無理はありません。
悩んでいる方、迷っている方、どうぞ 相談だけでも お話だけでも聞きにいらしてください。
本当に大変なのは保育・教育現場へ就職してからです。
現場の先生方は本当に忙しく、ピアノの練習に多くの時間を割くことは困難です。そのため、どうしても ピアノの得意不得意 が、子どもの音楽活動や 自身の仕事そのものに影響を与えてしまいます。
ピアノが原因でクラスを持たせてもらえなかったり、
何度も園を変わることになったり、職種自体をかえてしまった…という話も実際に聞いています。
実際の保育/教育現場でのピアノは、学生時代の経験だけでは力不足です。
高校生〜就職するまでの短い期間に、どれだけ積極的に取り組めるか が『将来の鍵』となります。
学校の課題や試験対策だけで終わらせず、どこへ行っても困らない、どんな現場でも通用する、
確かな知識と実力・応用力・実践力をつけていきましょう!
将来を見据えてしっかり力をつけておくことができれば、ピアノの練習が負担になることなく本来の保育/教育者としての仕事に集中して取り組むことができます。
また、5年も10年も “仕事の為にレッスンに通い続ける” という必要もなくなります。
※学生の方はご自身が「保育・教員の道へ進み、将来 保育者・教育者になる」という自覚と責任をしっかり持ち、レッスンへは目的意識を持って通っていただくことが前提です。
特に未経験〜初心者(バイエル修了未満)の学生さんは『ピアノを優先』にしていただくこと、
また『毎日30〜1時間の練習』と『毎週60〜90分のレッスン』が入会条件です。
年間46回(毎週レッスン)
60分 10,000円/月 | 75分 12,500円/月 | 90分 15,000円/月
※年間回数は 5月〜翌4月まで 1回の発表会を含みます
保育士・幼稚園教諭・その他 保育/教育者 のレッスン
__ 準備中 __by Yoshida Piano Music Lesson |